みなみのこもりうた

だと思っていたであろう、沖縄県。
その沖縄も実は汚染されていました。

琉球新報

参考にしたい。
放射能汚染物の保管への抗議

いつも窓開けて風を通しているし、雨降っても少しぐらいは濡れていた。
マスクをして歩いている訳でも、長袖来ている訳でもなく。
我が家には７歳と４歳の息子、そして産まれたばかりの８ヶ月の娘がいる。
汚染物がやってきていた４月はまだ４ー５ヶ月だった。
私は授乳中だし・・・と色々ぐるぐる駆け巡る。

実家は東京、今すんでいる沖縄も汚染。
日本で安全な所ってあるのかな。
海外も原発ある国の方が多い気がします。
少なくとも私が行きたいと思っている国はみんな原発がある。

私たちや子供達はいったい幾つまで生きられるのかな。
寿命でした・・・って穏やかになれるかな。
ガンで苦しむのでしょうか。
愛する人と少しでも一緒に長くいたいです。
みんなそれが根本なんじゃないのかな。
ただ、それだけなのにね。
いらん不安を抱きながら日々をすごすなんて。
やれ、ガイガーカウンター、やれ、どこ産の野菜、やれ、風向きはどっちだ、
やれ、雨に濡れるな・・・と。

子供達の活動にも制限が出る。
海で泳ぎ、雨に濡れ、裸足で駆け巡り、土をいじり、泥だらけになって、
お風呂に入り、おいしい食事を食べて、そして寝る。
私のしたい事は子供と過ごすこれらの事です。

どうか子供達に、普天間に沖縄に福島に日本に穏やかな未来がありますように、と願います。